2017年 3月 ... when you're smiling ...  2 3 4 5


 1日 そうこうしている間に3月。待ち続けた春はそこまで。3時から研究室で雑務。10時半から臨時学科会議。続いて,臨時専攻会議。一旦昼休み休憩。事務室へ所用で出かけると高橋総務部長に会った。少しばかり立話。大学近辺からコンビニが撤退した件の対応策を伺ってみた。100円均一の自動販売機を設置したとか,する予定とからしい・・・。13時半より臨時教授会。続いて臨時大学院研究科委員会.14時半から定例学科会議。続いて,定例専攻会議。17時に終了。来年度の「セミナーの基礎」の旅程がほぼ決まる。



 2日 3時過ぎからパソコンに向かう。最近のこの時間帯の3号館は静かだ。かまやつひろしが亡くなられたそうだ。吉田拓郎は何思う。拓郎の作詞作曲した「我が良き友よ」・・・。午後,事務室へ出かけると学生部・石松部長よりの野球部遠征のお土産・名物かまどを頂いた。謝謝。しばらくの間,今年度一杯でご退職される石松部長とお話。その後,情報システム課へ出かけ,16時頃まで雑用。学科卒業生のF社・T氏が見えていた。大学近辺にコンビニがないので,昼食に困ってる様子だった。フォローしている暦本純一・東大教授がポストIoTとして提唱しているIoA(Internet of Abilities)を暦本研究室の雰囲気から提唱している暦本純一教授の成果物を色々と調べてみた。やはり常人と感覚が違うようだ。


 3日 上巳節。桃の節句。2時過ぎから研究室でパソコンに向かう。学科入学予定者の事前学習用のeラーニング利用率が余りよくないな・・・。残念。来年はやめるかな。昼前,帰京。実家へ寄ってから帰宅。青木和昭助教からCloud LaTeX のことを知らせてもらった。早速,登録し試してみた。これは便利,LaTeX環境がなくとも,どこでも利用できる。学生にとっても便利。Cloudならではこそ。青木先生,謝謝。帰宅後,全身に−危険信号の−悪寒が走る。


 4日 3月入試。2時半から雑務。ある人のFBを見てて,−よく言われるフレーズなんだけど−柚木麻子著「王妃の帰還」の中の一節「正論で誰かを打ち負かしても,一人に全部の責任を押し付けても,何も解決しないんだよ」を思い起こした。早朝,病院へ。そのため担当入試業務は午後から担当。途中,品川情報システム課へ。そこで,M課員から,学長補佐から課への差し入れ・出雲銘菓「出雲国風土記出西しょうが餅」を友永昌治図書館長とともに頂く。謝謝。また,図書館長より令夫人(真月池坊)が展示される第56回いけばな協会展の招待状を頂く。謝謝。O課員より,結婚披露宴への招待状を戴く。当日のお役目を仰せつかった。入試業務は17時半過ぎ頃に終了。都内へ出てきたF氏と新橋・美々卯で会い,来週出張する研究集会や来週の研究会発表の件で打合せを。いつもは,3階で見かけるスタッフのSさんがたまたま1階フロア担当になっていて,そのSさんから,顔馴染みの美々卯スタッフの何人かが退職された話を伺った。時が経てば,いつかはこのような日が来るんだね。帰宅すると,美ら海水族館から教育普及プログラムの件で連絡が入っていた。S大・S教授の嘆き,『メディアによる「日本のゆがんだ逆学歴差別」』・・・そうだそうだ。勉強することがそんなにワルのかい


 5日 3時半からパソコンに向かう。早朝,熊谷へ。東京駅のスキー客。家族連れもハンパない。家族サービスお疲れ様。8時前研究室着。大学では埼玉県の中学2年生対象の北辰テストが実施されたいて,大勢の中学生(2年生)が見えていた。終日研究室で過ごす.


 6日 3時半頃から研究室で雑務。日本機械学会が専門・大学生以上の機械工学系女子のことを「メカジョ」と呼ぶことにしたらしい。うちの学科女子もマネして「環ジョ」でエビューしてみたら。最初「カンジョ」がいいなと思って,商標を調べたら既に関西女子短大の法人(建学の精神は「感恩」〜「ありがとう」に出会い 気づき 感動 感謝の行動から 新しい「ありがとう」が 生まれる〜)が「関女(カンジョ)」で商標登録をしていた。だから「環ジョ」だ。ただ,「メカジョ」は商標登録されていなかった。大丈夫かな。商標登録マニアに先を越されて,トラブルになるんでないかい。以前,W先生の日記で「山茱萸(サンシュユ)を見かけた」と書かれていたので,ヨーグルトが出来るそうですよと書き込みをしたら,W先生が早速作ったことを日記で報告していた。ただ,その時に,周囲から「雑菌」が付いているから食べるのはやめなさいと注意されたことを受け,間欠滅菌をして2回目のチャレンジをしたことが日記で詳しく報告されていた。お腹は壊さなかったようだけど,雑菌がそれなりに存在していることは否定しなかった。W先生のことだから,きっと3回目のチャレンジもあるのだと思う。でも,どこかのメーカでサンシュユ・ヨーグルト作ってくれないかなとも思う・・・。今日から始まるRIMSの共同研究・研究集会ベイズ推測とその関連する話題」のプログラムが今朝になっても公開されていなかったので研究代表者の筑波大・小池先生に問合せ。超早朝にも関わらず即ご返事を頂いた。謝謝。大学で所用を済ませ,京都へ。結局夕方着。昨日から上洛されていた千葉商科大学・上山俊幸教授+今日上洛された高崎商科大学・佐久間貴士講師+すでにRIMSでの研究集会に出席していたF氏とダイワロイネットホテル四条烏丸のロビーでランデブーし,ホテル近くの閻魔堂でおばんざいの食事。2時間ほどで上がって,全員がダイワロイネットホテル四条烏丸泊。


 7日 5時から仕事。7時,皆でホテル1階で朝食バイキング。1日早く上洛された上山教授は今日帰京されるとのこと。小糠雨の降り始めた8時半過ぎ,3人でホテルを出てRIMS(京大数理解析研究所)へ向かう。会場で筑波大の小池先生にお会いした。今日は昨日の2倍ほどの参加者だった。A新聞が取材に見えるということが影響したのかな。昼休み,近くの銀閣寺,そして哲学の道へと足を延ばす。夕方,冷たい比叡おろしに震えながら工事中の南座前でO大学F教授と待ち合わせ。F先生に予約していただいた石塀小路の豆ちゃで「塩鶏のゆず胡椒焼きコース」を頂く。2時間ほど堪能してお開き。ボクら3人はホテルへ戻り,ダイワロイネットホテル四条烏丸泊。乗車したタクシー運転手の方が今日は雨,晴れ、雨・雪と猫の目の天気だと話してたけど,雪には出会わなかった。千葉商科大学・宮田大輔准教授からEuler関数導来関数のABC予想に関して進捗状況が届く。こちらの進捗状況不具合が申し訳ない。


 8日 4時過ぎから部屋のレンタルパソコンで仕事。その後,計算タイム。7時,佐久間先生とF氏とでホテル1階元之蔵で朝食。早朝の清明神社へ出かけ,その足で京大へ。総合博物館へ。帰京前,京都公立博物館へも。所用のあるF氏とは駅で解散し,佐久間先生と帰京。旅は道連れ。1人もいいけど旅先で3人以上いれば,それはそれで文殊の旅・・・。そのまま,熊谷まで戻り,夜,研究室着。夜遅く,A大学Z教授より連絡が入る。首都大学東京の次期理事長に島田晴雄・千葉商大前学長が就任するということだ・・・。あれ?っていう感じ。


 9日 2時過ぎから研究室で作業。昼,A大学Z教授が来室。1時間ほどお話して大学へ戻られた。LPのよい(信頼性のある)ソフトの有無を尋ねられたけど,最近はこの分野の情報には疎いので・・・とお答え。JICAの仕事(数学教員・2年間)でモザンビークに赴任されているご子息も今年の6月には帰日されるそうだ。モザンビークの公用語がポルトガル語だと聞いて少々驚いた。今日明日と教務補助員の松井氏がお休みだと聞いて,年度末伝票処理の件で少々慌てる。


10日 2時過ぎからパソコンに向かう。内村直之著「古都がはぐくむ現代数学」(日本評論社)を読む。京大数理解析研究所(RIMS)の誕生前から話は始まる。そもそもの始まりは,1957年1月,その後の科学のあり方の基本となる5要綱を日本学術会議(茅誠司会長)が「基礎化学の研究体制確立について」という要望で当時の首相・石橋湛山(立正大学長)に提出したことに始まると説明されていた。橋頭保となる拠点を作ってゆこうというものだった。結局,1963年4月1日の発足まで,時間はかかったけれど数学分野(彌永昌吉,秋月康夫,福原満洲雄,吉田耕作,末綱恕一,南雲道夫,北川敏男)だけでなく,物理学(高橋秀俊,今井功,小谷正雄,山内恭彦),天文学(萩原雄祐),工学(森口繁一,山内二郎,河田龍夫),経済学(山田勇),気象研究所に在職していた増山元三郎の錚々たるメンバーで(立ち上げのための小)委員会が立ち上がり,その後拡大縮小されながらも,委員会の中でしっかりとした議論が積み重ねられていったということだ。・・・読み進めるうちに−遠い昔に思いを馳せ−ますます引き込まれることになり,予定していた朝の仕事をキャンセル・・・。9時過ぎに大学を出て,帰京。実家へ。その後,成城大学へ向かう。初めて訪れた大学。13時より,成城大と日本データパシフィック(株)共催による『公開FD・SD講演会・ワークショップ「「主体的な学びとeポートフォリオ」』に出席。受付でゼミOGのNDP社・氏やユマニテク短大・田中雅章教授とも会った。千葉商科大学・上山俊幸教授も。立正大からは友永昌治図書館長+水上課員が参加。ゼミ生のF氏も参加。参加者は昨年(名古屋文理大学で開催)同様多かった。WebClassのワークショップも教員によって違った利用法があることも伺えてとてもよかった。無料の懇親会で供された料理は成城大学食から出されたもので,他大学では見かけない上品さだった。さらに,学食スタッフもどこかの大学のようにおばちゃん/おばあちゃんという雰囲気ではなく気品を備えた年配のお嬢さんという感じ,しかも(ユニフォーム?)服装まで上品でシックだった。とても立正大学の比ではない。少しは見習ってほしい気もする。田中先生に,成城大学・戸部順一学長と杉本義行副学長をご紹介して頂いた。謝謝。19時にお開き。帰宅。千葉商大・宮田大輔准教授から送られてきた氏の実験結果を喜ぶ。ボクの計算しているH~(n)≒3n22にも興味を持ってくれてさらに嬉しい。


11日 寝過ごした夢で目が覚め,2時過ぎから雑務。早朝自宅を出て,熊谷へ。昼過ぎ,学内での所用を終えたF氏が明日の研究会の資料作成のために来室。時系列の状態空間でアトラクタの変化を調べてるけどどうなんだろう・・・。夕方,白木洋平准教授+李盛源講師+F氏と熊谷市内・左門に出かけて簡単な食事を摂る。皆,明日のことが心配だったので1時間ほどでお開きとなり19時にはお店を出る。白木先生以外は皆大学へ戻り,明日の準備。


12日 4時前から研究室で雑務。5時前地震。8時に熊谷駅でF氏と待合せをして,一緒に品川校舎へ向かう。9時15分頃大学着。即,第6会議室を開場して本日のイベントの準備。既に琉球大・医学部・青木一雄教授が会議室の前で待たれていた。申し訳ありません。10時より,IIARSの理事会・総会。久しぶりに多くの先生方にお会いした。12時前に終了。昼食休憩の後,IIARSの研究会。沖縄・九州や大阪からの参加者もあり30名ほどで賑やかだった。17時に終了。近くのてけてけで20名ほどで懇親会。仙台から宮城大・坂本眞一郎教授も見えられた。2時間ほどでお店を出て,五反田駅前の喫茶店・集(西口店)で二次会。千葉商大・宮田大輔准教授とEuler関数の話題を少し。数学の会話をできる友人がそばにいるだけで気持ちが和らぐ・・・・。Project Euler のサイトを教えて頂く。謝謝。22時前に自宅到着。


13日 4時前から雑務。早朝熊谷へ。熊谷駅からタクシーに乗車。荒川大橋(片道2車線)は入り口手前から大渋滞だった。久しぶりに(10年以上だな)こんな渋滞に出会った。こんな渋滞のとき,タクシー運転手の判断は2通りに分かれる。左側の渋滞車線で我慢強く停車している。もう一つは,右側の出口右折車線は(大体いつも)空いているので,その車線を出口ギリギリまで走り,左車線に割り込む。今日の運転手さんは後者だった。ラッキー。たまに,前者の運転手に遭遇するときがあって,メータが上がるたびに交通渋滞の倦怠感と相俟って超イライラする。昼,学事課に出かけ,来年度学生個人情報の件で,昨年同様の依頼事項の確認。14時より,品川−熊谷遠隔で,第4回教学情報化推進委員会。議長は永井智学長補佐なので議事はスムースに進み,14時45分に終了。T大学S先生より,ヨガポールが届いた。謝謝。


14日 3時半過ぎから研究室で雑務。サンデー毎日のインタビュー記事で高村薫は次のように危惧していた。『「世界に一つだけの花」って曲,ありますやん。オンリーワンって合唱して,おまえは正しい。評価しない周りが悪い,という教育のせいです。映画「アナと雪の女王」の劇中歌ですが,ありのままでいいんだよって。それが当たり前になるとすごく困るんですよね。』と,このままでは小説世界がしぼんでしまうと嘆き,『私,以前,あの言葉を聞いてびっくりしたんですよ。「自分をほめたい」。有森裕子さんがおっしゃったんですけど,マラソンは命がけですからいいと思いますが,作家や物を作る人にはありえない。目標が低いんです。皆さんとは申しませんけど,若い作家は自己満足の人が多い。他の作品,先達を観てないから客観的に自己評価が出来ない。小説だけでなく,そういう方,多い気がしますね。世界に一つだけの花っていう人』とも語りながら,若い作家の筆力の衰えも指摘していた。この話から数学者・齋藤正彦先生の(今の大学院生や若手の研究者に対し)『無教養を恥じない即製専門家ばかりでは寂しいね。』を思い出した。小説家の世界にも,筆力の学習もさることながら−他の作品,先達を観るという−それなりの教養というものが備わってなければいけないんだろう。午後,高村弘毅元学長が来校。円周率の日。お勉強マグ(円周率)でお茶を飲む。


15日 雨。3時過ぎから某問題集作成作成作業。10時,F社・T氏とH氏が来室。セミナーの基礎で見学させて頂く工場の件等。S部長よりF社特製の一口羊羹セットを戴く。謝謝。その後、情報システム課へ出かけ,S課長と1時間ほどお話。研究室帰室後,芳しくない話題を耳にした。13時より,研究所所員会議。13時半より教授会。15時45分に終了。15時55分より研究科委員会。17時前に終了。18時半より,ホテルガーデンパレスでS先生の学部歓送会。早めに退席させていただく。


16日 3時半過ぎから研究室雑務。午後,実家経由で,品川校舎へ。会議に出かける途中,エレベータ内で池上副学長とお会いしたので,そのまま副学長室へ。丁度そこに齋藤学長も現れたので,久しぶりに3人でお話。16時から合同EP委員会。その後,情報環境基盤センターに帰室。渋谷で18時半からのデータサイエンティスト女子部2017 第1回セミナー「データ分析を始めよう〜RとPython 入門ハンズオン〜」に出席するゼミ生・F氏が所用で大学に見えたので少しばかりお話。18時前F氏とともに大学を出る。丁度そこで白木研・S嬢に会った。就活の様子だった。F氏はそのまま勉強会へ。ボクは帰宅。


17日 4時前からパソコンに向かう。曾っての職場での先輩・F氏から近況メール。その中で『・・・20年ほど前の新聞記事で,「メールの文章は手書きの文章に比べ,嘘の内容が5割ほど多い」とありました。私も以前からsns等に対しては批判的な考えを持っており,議論・喧嘩をしたこともありました。メ−ルでは真意を伝えることはできませんので,・・・』。20年前と今とではずいぶん違うとは思うけど,新聞記事に書かれていたという「嘘」というのは詐欺/偽装メールのことを言ってるのか,それとも話を盛るていどの嘘なのかはっきりしないし,現在だったらもう少し厳密な表現での新聞記事内容でなければんらないと思う。ただし,「メールでは真意は伝わらない」に関しては,「メールでは誤解を生みやすい」という研究結果や啓発があるのだから納得。昨夜の勉強会「データ分析を始めよう〜RとPython 入門ハンズオン〜」は非常に勉強になったとゼミ生F氏から感想が届いていた。よかったよかった。千葉商科大学・上山俊幸教授からIIARSの3番目の論文集のeISSN登録番号が届いた。謝謝。今話題となっている件で「・・・と主張した。」という報道があった。しかし,これは内容からして「・・・と証言した。」ではないか。「主張」という言葉を用いると,(誰とは言えないけど)その人に忖度しているようにも聞こえる。最近(一部は除き)私学の経営は厳しさを増している。徐々に「貧すれば鈍す」環境に陥いり始めているような気がしてならない。大学にとって行き過ぎた学費デフレ(というか行き過ぎたマネーサービス)も,決して良き将来をもたらさない。学生に良き学習環境・生活環境を提供するのにもそれなりの元手がかかるのだ。早朝実家へ。来年度時間割がポータルサイトで明日から公開される。いいことだ。,熊谷キャンパスの場合は特にもっとポータルを活用したほうが良い。


18日 3時,雑務その他。品川校舎では大学院学位授与式。ボクは熊谷へ。昼過ぎ,ITパスポートに合格していたゼミ生/F氏から報告。ゼミでは指定資格に合格すれば合格したときの受験料は実費支給しているので,お祝金の5700円出費。そのF氏のクルマで滑川モールに出かけ買い出し。大学へ戻るとACの学部事務室には松井事務長他,何人かの職員の方々が出勤されていた。身体に感じる疲労感からしばらく横臥。最近,国際環境経済研究所理事・主席研究員・竹内純子氏のメディア発言や論文を読むようになった。共感するところもあり,今日,友達@FBとなった。


19日 5時半から研究室へ。まずコンビニ食。<先日からの問題作り。取り込んだ画像が歪でincludegraphicsでangleを利用したら,画面上のPDFでは見えなかった外枠線が印刷され,しばらく落ち込む。気を取り直し,そもそもの原因は歪だったことを反省し,正常な向きで取り込み。とりあえず見た目では解決された。で,ほぼ問題群作成は終了。先日の研究会のレジメ原稿を確認していると,著者の編集ミスと思われる箇所が数ヵ所見つかった。Revisedの方が何人かいるので,明後日くらいには公開できるかな。夕方,F氏が来室。数時間パソコンに向かって仕事して帰っていった。


20日 春分の日。春の陽気かなぜか眠い。4時前から研究室で雑務。F氏は研究室来室後,気象データで様々な状態空間データ解析実験を行っているようだった。なかなか芳しい実験結果が得られないと嘆いていた。実験とはそういうものだ。実験を数10年続けても新しい発見にたどり着かないこともよくある話だ。また,簡単な実験で得られるような結果であれば,そういったものは既に遠い昔に誰かが気づいているものなのだろう。とにかく実験には根気が必要だ。夕方,所用で熊谷市内に出かけた。下調べした情報が勘違いだったようで,何もすることなくコンビニに寄って研究室へ戻る。無駄な時間だった。


21日 雨。3時過ぎから研究室で学会関係務。8時より,学科ルーム生に対しての成績配布&面談開始。昼前に終了,その後,熊谷市内で所用を済ませ帰京。新幹線車内で,昔考えていた数学の問題を再び考え始めてみた。東京駅到着後,実家経由で品川校舎へ。14時半より情報環境基盤センター管理者ミーティング。教育現場での著作権の厳しさを改めて実感。ひぇ〜!って感じ。終了後,東川部長と峰内課長と永井学長補佐の部屋へ。その後,センターに戻り,所用を済ませる。途中,F氏から実験の進捗状況報告が入る。18時に大学を出て帰宅。新幹線車内で考えたこととを再び計算。


22日 3時半過ぎにに起床。ここんところ起床時間が徐々に遅くなりつつある。何かの前兆か・・・。今年のアーベル賞(毎年1名顕彰:賞金1億円)はイヴ=メイエが受賞した。すでに2010年に応用数学のフィールズ賞(4年に1回:賞金200万円)といわれるガウス賞(4年に1回1名顕彰:賞金約120万円)も受賞しているのけど,今回数学の世界ではもっとも高い賞金額の1億円をゲットしたことになる・・・と話はそっちの方向に行く・・・。フランスの数学者・イヴ=メイエはウェーブレット(wavelet)解析の理論を構築したことで有名だけど,この「ウェーブレット」という言葉で思い出すことがある。この言葉が日本に輸入されて,waveletのままではよくないだろうということで,(今から15・6年前だったと思う)高橋禮司先生から「今,この言葉の日本語訳を頼まれてて『さざ波解析』と訳したんだよ・・・」と伺ったことがある。結局,この言葉は一般に普及することなく,やがてwavelet(ウェーブレット)のままになってしまったけど・・・。しかし,waveletは元々フランス語の数学用語ondeletteとして生まれ,それを英語に訳した時にwaveletとなったことを考えると,ondelette(さざ波)に先祖返りした訳は正解だったはず・・・。ところで,当時,高橋先生は(驚くことに)六本木交差点のすぐそばにお住まいで,しかもケントスのお隣さんという近さだった・・・。


23日 3時前からパソコンに向かう。ゼミ生・F氏から2次元状態空間での実験結果を整理したものがTeXでまとめて送られてきてたので,それをしばらく読む。今日は大宮ソニックシティホールで大学卒業式。京浜東北線で大宮駅へ。終点の大宮駅へ着いてもしばらく寝ていたようだった。見知らぬご年配のお嬢さんに起こされた。謝謝。12時前に卒業式会場へ。地球環境科学部学生が参列する午後の部に登壇。式の最後で「世界に一つだけの花」の歌が流れた。この歌に関しては14日の日記に書いたばかりだったので少々気持ち複雑だった・・・。式閉会後,学科学位記授与式。16時前に終了し,心理学部・櫻井広幸准教授とお会いしたので,新橋駅まで車内で色々と話しながら帰京。話題は専ら研究倫理の件。諸刃の件だな・・・。難しい。コンプライアンスか・・・。


24日 亡妹の命日。3時前からPCで雑務。ネットでUAE戦勝利を知る。でもWCへの道はまだまだ遠い。早朝熊谷へ。早朝の東京駅構内も,大学受験を終え進路の決まったと思しき若者の喚声で賑やか・・・。8時前に研究室着。10時過ぎ所用で学部事務室+学事課へ。その後,情報システム課へ出かけいくつかの諸事項確認。1時間ほど過ごして帰室。非常勤の件の処理。H社・T氏とともに新しいタブレットの様々な動作確認。現在未使用のままのsurfaceの方がよかったカナ。15時半過ぎ,9年ぶりとなる3号館認証付コピー機リプレイス作業が始まる。9年前の導入担当だったので一応立会い。結構時間がかかってた。一昨日あたりから,Apache Strutsの脆弱性に付随する頻繁なセキュリティイベントイベント検知があるようだ・・・。ボクのところはスルーだけど・・・。日本数学会年会が始ってた。来週月曜までだ。


25日 3時から研究室で仕事。昨日リプレイスされたというコピー機を利用してみた。ID認証が不正確だった。とりあえずZ社さんいプログラムを修正してもらおう。TeXで作成ししばらく温めていた問題集をやっと完成。助教の方々にお渡し。入学前事前学修で提供しているWebClassでのリメディアル学習(数学)。1人だけ素晴らしく頑張っている学生がいる。感心感心。文系だと思っていたD大学。以前から噂はあったけどいつのまにか看護学科が出来ることになっていた。このD大学だけではない。文系大学では理工系や医療看護系学部を設置して大きく変貌を遂げた大学もある。たとえばM大学。現在勤務している大学はいつまでたっても(お金がかかるからといって)理系や医療看護系の学科学部を設置しようとしない。いつまでたっても真の総合大学たりえない。こんなことでいいのだろうか。ただでさえ大学としての体力が増進してゆくとは思えないのに・・・。北埼/熊谷/東松山エリアで考えるとすでにすっかり出遅れているのではないか。就活中のF氏が来室し,遅くまで先日の発表論文の推敲を続けていた。ボクは明日をのみ思ひわづらふ。


26日 2時半過ぎからパソコンに向かう。東大を15年前に退職(その後,学習院大へ移られ4年前に退職)されてからは完全数→Euler関数の研究を続けられている飯高先生のWeb_paperを拝見した。根基のところで符号ミスが一つあったけど,触発されるものがある。7時前,大学を出て帰京。雨中,墓参に。昼前に帰宅。ヴェネツィア在の友人がFB上である詩を呟いていた。「時は春,日は朝,朝は七時,・・・」(上田敏訳)。多くの作家が暗誦してたといわれるRobert Browningの「春の朝 (Pippa's Song)」(「ピパが通る」(Pippa Passes)の中の一節)だ。忘れていたけど,あることを思い出せてくれて・・・・懐かしい。山茱萸の枝でヨーグルトを作ったW先生が,今度はマンサクで試してみたとブログで報告されていた。ヨーグルトらしきものはできたようだったけど,ヨーグルトではなかったとのことだった。でもさすがに先生らしい探求心だなぁ・・・。この時期緊急に非常勤の話が・・・。聞くと(ボクの)後輩が入院してて,しばらく退院できない事情によるものらしい・・・。心配だな,大丈夫かな。本の探偵・赤木かん子氏が「めくっただけで読んだことにしている子供たち」という記事をNews Socraに書いていた。今の子供はそうなのかな・・・ある意味納得。


27日 3時すぎからパソコンに向かう。文科省が注意喚起を呼び掛けているApache Strutsの脆弱性の問題。うちの大学も未だに収まる様子はない。Java利用者が疑われているようだけど,一般Linuxユーザで利用してない人は少ないだろうに・・・。いずれにしてもセキュリティイベント検知メールが相変わらず飛び交う。早朝,雨の中病院へ向かう。所用を終え,大学へ。来室したF氏と再度原稿の確認をして,先日の研究会講演論文集をWeBにUP。一昨日仕上がったと思ってた某問題集。青木和昭助教からミスのご指摘が。謝謝。先日来より依頼されていた某非常勤講師が決まる。安堵。最近の子供は「(本を)めくっただけで読んだことにしている」らしい。そのうち,読書するようになってもHow to本しか読まないようになるのでは・・・。そして,(最近の大学生や院生の一部を見てて思うのだけど)そのHow to本で専門家になったような気になるのであろう。その先には深みの無い人生が待っているような気がしないでもない・・・。


28日 4時前から研究室で雑務。先週の週刊文春(3月30日号)に熊谷市内の鳥きちが紹介されていたというので読んでみた。ほぼ一頁を割いての「大衆酒場酔考譚・119(56頁)」だった。久しく出かけてないな・・・。出かけようと思っても,しばらくはこの週刊誌を読んでさらに通いつめる常連や,新規のお客さんで連日満席なんだろう。


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