パーソナルコンピュータ利用技術学会 「数理科学とコンピュータ」研究会

E-ISSN: 2188-1685

目的

研究会の原稿のページ数およびフォーマット

投稿・参加申し込み

参加費

研究会プログラム,および開催予定

開会挨拶))12:10-12:15  田中敏幸(慶應義塾大学)

招待講演))12:15-13:00  司会:白木洋平(立正大学)

「情報と社会」研究会) 13:00-14:00  座長:福田真規夫(大阪国際大学)

    WindowsXP世代パソコンのセキュリティリスクに関するパフォーマンス面からの考察
    ○新谷奈樹,山下倫範(立正大学)
    上信電鉄沿線における情報発信アプリケーションの開発に向けた取組み
    ○佐久間貴士(高崎商科大学)
    多様な学習者の学習情報の伝搬が学習行動に与える影響に関する調査の検討
    ○奥原俊(藤田保健衛生大学),菅原良(明星大学),山崎一徳(藤田保健衛生大学),伊藤孝行(名古屋工業大学)


14:00-14:20     休 憩
  
「コンピュータ技術と環境動態」研究会)14:20-15:20  座長:宮田大輔(千葉商科大学)

    MODISを用いた広域斜面温暖帯の抽出に関する研究
    ○高橋祐美子,白木洋平(立正大学)
    台北市における土地利用の変化が地表面温度に与える影響
    小林彩乃,○白木洋平(立正大学)
    水文環境教育におけるICT教材とリアル教材の併用の可能性について
    ○李 盛源,下岡順直,白木洋平,北沢俊幸(立正大学)


「数理科学とコンピュータ」研究会)15:25-16:25  座長:永田 清(大東文化大学)

    Euler関数導来対数的関数におけるabc-tripleの列挙
    ○宮田大輔(千葉商科大学),山下倫範(立正大学)
    クラスに依存した特徴集合を用いたパターン認識手法に関する検討
    ○青木和昭(立正大学)
    アナログ計算機再考−なぜアナログで作るのか−
    ○鈴木治郎(信州大学)
※当日,大学への入構は,峰原坂からの正門もしくは山手通り側から入りエレベータ4階で下りてお越しください。
※懇親会は,大学近辺もしくは港区内へ移動し,17時半−18時開始を予定しています。

  • SG-MSC-003(Vol. 2, No. 1):JPCATS第3回研究会,2014年7月26日(土)
    場所:立正大学 品川キャンパス 11号館4階11441-1142
    日時:2014年7月26日(土)16時〜17時半
    開催プログラム(発表80分,質疑5-10分)


招待講演))12:45-13:35  司会:山下倫範(立正大学)
    Importance of management unit scale in ecosystem management: an example in fisheries

    高科直(九州大学/カリフォルニア大学デービス校)

  • SG-MSC-002(Vol. 1, No. 2):JPCATS合同研究会(第2回研究会),2014年3月8日(土)
    • 場所:立正大学 大崎キャンパス(品川キャンパス)11号館4階1141-1142
      日時:2014年3月8日(土)12時半〜17時(予定)
      発表申込受付期間:2月15日〜3月1日(発表者数によって講演時間を変更します)
      テーマ:情報と社会,コンピュータ技術と環境動態,ヒューマンインタラクション,数理科学とコンピュータおよび一般

      開催プログラム(発表20-25分,質疑5-10分)
      ※今回は,「情報と社会」研究会,「ヒューマンインタラクション」研究会,「コンピュータ技術と環境動態」研究会,「数理科学とコンピュータ」研究会の合同研究会です

    開会挨拶))12:40-12:45   山下倫範(立正大学)

    招待講演))12:45-13:35  司会:山下倫範(立正大学)

      衛星データを利用した高等学校における環境教育の実践

      白木洋平(立正大学)

    「情報と社会」研究会) 13:35-14:35  座長:福田真規夫(大阪国際大学)

      算数や数学における不正解理由別教授法
      次郎丸沢(山形大学大学院理工学研究科),小坂哲夫(山形大学大学院理工学研究科),松尾徳朗(産業技術大学院大学)

      コンベンション運営業務改善モデルに基づく経済波及効果予測
      村礒 毅,大塚実,納 伸一郎,福島 壽一,松尾徳朗(産業技術大学院大学)


      14:35-14:50     休 憩
        
    「ヒューマンインタラクション」研究会)14:50-15:20  座長:鈴木治郎(信州大学)

      ARのゲームへの適用の可能性〜ボードゲームを例として〜
      福田真規夫(大阪国際大学)


    「コンピュータ技術と環境動態」研究会)15:20-15:50  座長:鈴木治郎(信州大学)

      低高度の空中立体写真撮影法「ヤジロベー」の開発
      北沢俊幸,白木洋平,李盛源(立正大学),千賀有希子(東邦大学)


    「数理科学とコンピュータ」研究会)15:50-17:00  座長:松尾徳朗(産業技術大学院大学)

      On Rayleigh Fading and Lattice in Algebraic Numbers
      永田 清(大東文化大学)

      Wolfram|Alphaで入試数学問題を解く
      鈴木治郎(信州大学)

      On the 3x+d problem
      山下倫範(立正大学)

    ※当日,大学への入構は,峰原坂からの正門もしくは山手通り側から入りエレベータ4階で下りてお越しください。
    ※懇親会は,大学近辺もしくは港区内へ移動し,17時半−18時開始を予定しています。

  • SG-MSC-001(Vol. 1, No. 1):JPCATS合同研究会(第1回研究会),2013年11月30日(土)
    場所:大阪国際大学 枚方キャンパス
    日時:2013年11月30日(土)午後1時〜5時
    発表申込受付期間:11月1日〜23日
    テーマ:情報と社会,コンピュータ技術と環境動態,ヒューマンインタラクション,数理科学とコンピュータおよび一般

    開催プログラム(途中休憩あり,発表20分,質疑5分)
    ※今回は,「情報と社会」研究会,「コンピュータ技術と環境動態」研究会,「数理科学とコンピュータ」研究会の合同研究会です

    「情報と社会」研究会:SIG-IS-005(Vol. 2, No. 3))

      高トラフィック通信を実現するワイヤレスメッシュネットワーク構築に対する数理モデル化
      高橋里司(電気通信大学),松尾徳朗(産業技術大学院大学)

      サービスフィットモデルアプローチ
      松尾徳朗(産業技術大学院大学),次郎丸沢(山形大学),高橋里司(電気通信大学)

      初等・中等教育における数理的操作の不正解理由の関係性
      次郎丸沢(山形大学大学院理工学研究科),松尾徳朗(産業技術大学院大学)

    「コンピュータ技術と環境動態」研究会

      地峡風"肱川あらし"に見られる強風帯の時空間的特徴
      重田祥範(立正大学),大橋唯太(岡山理科大学),寺尾徹(香川大学),大澤輝夫(神戸大学大学院)

      ラジコンヘリコプターを用いた環境動態調査の可能性−千葉県谷津干潟を例として−
      白木洋平(立正大学),千賀有希子(東邦大学),北沢俊幸,李盛源(立正大学)

    「数理科学とコンピュータ」研究会:SG-MSC-001(Vol. 1, No. 1))

      最近の円周率計算−舞台はスパコンからパソコンへ−
      鈴木治郎(信州大学)

      臨床検査技師養成における携帯情報通信端末利用教育の必要性と教育プログラムの開発
      神崎秀嗣(京都大学ウイルス研究所細胞生物学部門),石田洋一(京都保健衛生専門学校臨床検査学科),藤田洋一(京都保健衛生専門学校),菅原 良(秋田大学教育推進総合センター) >

      3x±1問題アタックの勧め
      山下倫範(立正大学)

      ※懇親会は,大阪・美々卯(本店)で18時頃から。

    当面の開催予定

    • SG-MSC-001(Vol.1,No.1):第1回研究会(合同),2013年11月30日:大阪国際大学(枚方C)
    • SG-MSC-002(Vol.1,No.2):第2回研究会(合同),2014年3月8日:立正大学大崎校舎11号館4階
    • SG-MSC-003(Vol. 2, No. 1):第3回研究会,2014年8月:未定

    委員会の構成

    • 委員長 山下 倫範 (立正大学)
    • 委員  鈴木 治郎 (信州大学)
    • 委員  田中 敏幸 (慶応義塾大学)
    • 委員  永田 清  (大東文化大学)
    • 委員  宮田 大輔 (千葉商科大学)
    • 幹事  高橋 里司 (電気通信大学)

    優秀な研究成果の論文誌への推薦

      研究会予稿集の原稿のうち6ページ以上の原稿で,かつ上記賞(JPCATS研究会論文賞,JPCATS研究会奨励賞)を受賞した論文は,委員会の審査を経て論文誌へ推薦される。

    表彰規程

      1. JPCATS研究会論文賞:内容が際立って優れている6ページ原稿を年度ごとに選定。著者ならびに共著者に授与。
      2. JPCATS研究会奨励賞:内容および発表が優れている4〜6ページ原稿を年度ごとに選定。著者ならびに共著者に授与。
      3. JPCATS進歩賞:2か年度で開催される全研究会のうち,3以上の研究会で同一の著者が登壇し,内容に顕著な進歩が認められた際に,著者ならびに共著者に授与。ただし,初回の登壇時に学生の身分であることを条件とする。
      4. JPCATS研究会優秀発表賞:各研究会において内容および発表が優れているものを選定。登壇した著者に授与される。